2021/07/29に琵琶湖でバス釣りをしてきました。
毎年この時期に釣りに行く度に『二度と夏には釣りをせえへんぞ!』って誓うんですが今年も結局行ってしまいました。
って言うのもブンブン高井田店の坂東さんが前回リールを取りに行った時に『店長になりました!』って言うからベイトフィネスの竿とリールを勧められるがまま買ったんです。
そうなってくると釣りに行きたくなるのが釣り人ってもんでいつものオリーブさんでお友達になった岡本さんに連絡をして今回の釣行となりました。
では、この釣行がどんな感じの釣行やったんか詳しく解説して行きます。
岡本さんが遅刻します
オリーブさんの駐車場に到着すると岡本さんの車が見当たりません。
スマホを見るとLINEの着信とメッセージがあり『ちょっと遅れる』との事だったんで駐車場に居てた人に片っ端から声を掛けて『この時期は何処で何で釣れるんですか?』って質問してました。
マリーナが開いて人が居なくなったんで朝ご飯のサンドイッチを食べて待ってました。
ワームが入ってるタックルボックスにもOSGSのシールが貼ってあるんですが琵琶湖でバス釣りするなら自分のゴミは自分で拾いましょう。
今回は父の日のプレゼントにトキからもらったネックなんちゃらを持ってきました。
後から考えたらこれが無ければ首が痛くなるトコでした。
出発進行!
何とか湖西の浜に行きたい自分は岡本さんに『ケタバスって美味しいですよ!』って遠回しにセールスしたんですが船長は岡本さんなんで何処に連れて行かれるかは分かりません。
とりあえずオリーブさんを出て『ちょっと見たいトコがあるんで!』って東岸に向かい始めました。
東岸に着いて『ここはなんてポイントですか?』って聞いて教えてもらったんですが何処って言ってたか思い出せません(苦笑)
ウィードがちょこちょこあるトコで『トップで狙います!』との事だったんでデプスのホッパーを先発に起用しました。
このホッパーってボロボロなんですが自分で買ったルアーではありません。
浮き漁礁で拾ったのを針を替えたんですが前回杉ちゃんに貸したらあっちゅう間に釣られたけど自分はまだ釣ってないルアーです。
ボイルも起こらずヴィローラ4インチなんかも投げましたが取水塔で2回当たりがあっただけでした。
人工島へ大移動
木浜で大船団を見掛けましたが岡本さんはそんなのを気にせずどんどん南下して人工島に到着しました。
人工島に到着して周りがセミの鳴き声でうるさかったんでMEGABASSのこのルアーをチョイスしました。
自分の中ではセミにしか見えません。
トップでどうしても出したくなっちゃって普段投げないルアーをチョイスして行きます。
自力では人工島は遠いから来れないんで普段やらない釣りを試していきます。
持ってるだけで普段は投げないこんなルアーも投げて動きを確認してました。
とりあえず一通り持ってるトップウォータープラグを片っ端から投げてからチャターなんかも投げました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?えぇ~何も釣れてませんが何か?
自分が考えてたのはいつもの湖西の浜で昼間はケタバス狙いってパターンなんですが朝一の東岸は自分も取り入れたいと思いました。
今まででこの真夏で釣ったのは14mとかだったんでシャロ―は新鮮でした。
本来ならばすぐにでもリベンジしに行きたいトコなんですが今回の暑さは半端なかったんで暫くは行かないと思います。(釣る自信がない)
翌日の今日ブログを更新してるんですがオリーブさんや杉村ガイドサービスでお馴染みの村上のおっちゃんから連絡があり40UPを2本釣って早上がりしたそうです(羨ましい)
ベイトフィネスは次回に入魂を持ち越しです。
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