2021/3/24 のバス釣り釣行に行ってきました結論から言うとビッグバスが釣れました(笑)
ガイドを含めて3回ボーズ(釣れなかった)ので嬉しかったです。
前回までの釣行で真野の一文字や葦際と言ったオリーブさん前にバスが入ってきてたのは確認出来てたんで後はそれをどうやった釣るのかが今回の課題でした。
一級ポイントは居てます!
では、今回の釣行がどんな感じの釣行やったんか詳しく解説して行きます。
前回の釣行【2021/03/19 琵琶湖でバス釣りするならオリーブさん前】
まずは状況確認から
天気予報を穴が開くほど確認して釣行に出掛けてるんで天気は快晴!誤算だったのが風でほとんど吹かないって予報だったのにちょっと吹いてました。
今回はいきなりの真野の一文字はすっ飛ばしてオリーブさんを見て右側の葦際からのスタートです。
川を挟んで右側の葦際の先端にサカマタシャッド5のノーシンカーを投げるといきなりゴボンッとバイトがありました。
やはり葦際に居てるのは間違いありません。その後も『おっ!』と思う葦際に投げては確認をして行くとバスは付いてたんで反応しないだけって感じ(号泣)
お昼ご飯
浮き漁礁で何匹かのバスがチェイスしてきたんですが捕れず1匹は完全に合わせたんだけど外れ『天気は良いけど釣果の雲行きは怪しくなってきたぞ』なんて思いながらとりあえずお昼ご飯にしました。
ここからそよそよ風が吹いているんですが朝バスが居てた葦際に移動します。
ちょっとずつ北側に移動させながらキャストを繰り返すんですがここで『せやっ!岡本さんのポイントはどうやろ?』って閃きました。
西琵琶湖マリーナ前
んな訳で西琵琶湖マリーナ前にきました。この時点では朝一の葦際と浮き漁礁の2バイトノーフィッシュでした。
テトラの横にある倒木の先にジグヘッドをキャストするも何も来ず。
そこでテトラの右側の奥にキャストを決めてテトラ沿いに引いて行くと何やら引っ掛かった感じで竿が曲がります。
『んっ?倒木の枝でも釣れたんかな?』って思いながら巻いてくると糸がプンプンッって動いて『うおっ!魚やんけ』って慌てます。
って言うのも倒木はあるしテトラもあるからラインが切られる恐れがあるんです。
エレキを操作して沖まで引っ張って何とか余裕を持ってやりとり出来るトコに移動して何とかタモに収める事が出来ました。
魚を見た瞬間は『ヤバいの掛けてもた!』って思ってやりとりしてました。
ヒットルアーは?
釣れたのはビローラ4inchでカラーはグリパンフィッシュ(Green Pumpkin fish)でした。
1.4のジグヘッドでミドストってヤツで釣れました。
周りも釣れてた
自分が釣ってた反対側のミオ筋をバスボートの人が釣りしてて自分が釣ってから暫くすると40cmくらいのが釣れてました。
たまたまの地合いだったんかもしてません。
バスボートの2人組が移動しようとしてはったんで勇気をもって『重量計るヤツ持ってますか?』って話しかけると『持ってますよ』って貸してくれました。
計量すると3120gの魚でした。ちなみに『60は無いなぁ~』ってのは分かっていました。
ボートの白い蓋がちょうど60cmなんです。
それにしてもエサをたくさん食べてるのか産卵前だからか素晴らしい魚体です。
寸法を計ります
時間が来てオリーブさんに戻ってから寸法を計ってみると51cmでした(以外に短い)
普段は『ロクマル、ロクマル』って長さにこだわっているんですがこの魚のおかげで皆さんが何で重量に拘るのかが分かりました。
寸法を計ってお母さんを探したんですが見当たらずスギちゃんに教わったタイマー自撮り撮影でカッコいい写真が撮れました。
自撮り撮影をしてるタイミングでオリーブさんのお客様を見掛けたんで写真を撮ってもらいました。
今回は最後までお母さんは見掛けませんでしたが朝一に会長さんに会えました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?まずは西琵琶湖マリーナ前で秤を貸してくれたバスボートの2人組様ありがとうございました。
またオリーブさんのお客様もありがとうございます。
今回はジグヘッドで釣れた時の感じや、やりとりを指導してくれたスギちゃんガイドやウエンツガイドの指導があったからこそ捕る事が出来ました。ありがとうございます。
そんな訳でまた近々琵琶湖に行きたいと思います。現場からは以上です。