【電話番の呟き】「店舗・施設・工場での詰り」難易度の高い事例
『山川設備の電話番です。』
普段、お客様から修理依頼の電話を受けている私が日々、お客様との会話のやり取りで感じた事をお伝えできればと思い書かせていただきます。
今回は【店舗・施設・工場での詰り】というテーマでお話したいと思います。
『山川設備』にご連絡下さるお客様は、「店舗」や「会社・工場」「○○施設・ホーム」といった一般のご家庭ではない現場からのご依頼もございます。
建物の規模は違っても、「トイレが詰まって流れない…」「厨房内の排水が詰まって溢れてきた…」という様に一般家庭で起こるトラブルと同じ事が起こるものです。
では実際に『山川設備』が作業させていただいた現場の施工例をご紹介致します。
①店舗での排水詰り・トイレ詰まり修理
施工例：2019年2月10日 【居抜き物件の店舗でグリストラップ排水が詰まって水が溢れる？】大阪市中央高津（本館サイト）
施工例：2022年8月17日 【店舗オープンして5年経つ グリストラップ＋配管を綺麗に清掃希望】豊中市蛍池（本館サイト）
施工例：2022年2月2日 【置き型のグリストラップで先の配管が詰まっているのか水が上がってくる】大阪市淀川区歌島（本館サイト）
施工例：2022年5月15日 【店舗1Fのトイレつまり 和式トイレの流れが弱い 対応不可】堺市中区深井中町（本館サイト）
②施設での排水詰り・トイレ詰まり
施工例：2021年11月12日 【老人ホームの給食厨房 グリストラップの配管が詰まっている…】吹田市（本館サイト）
施工例：2020年3月27日 【排水管つまり 老人施設の3Fトイレにおむつを流したようです？】東大阪市荒川（本館サイト）
③工場での排水詰り
施工例：2022年6月9日 【機械加工の工場 洗浄した水が流れる排水が詰まった 排水管破損】東大阪市岸田堂西（本館サイト）
施工例：2021年10月13日 【工場内の排水詰まり 汚れた雑巾等を流す排水が詰まった 高圧洗浄】堺市堺区大浜西町 （本館サイト）
まとめ
一般家庭での詰りの場合も、店舗や施設・工場での詰りの場合も作業方法は、作業員が現場に行き実際の状況を見た上で最善の作業方法を判断し、お客様にご提案しております。
よく、「どれぐらいの金額になりますか？」とか「時間はどの位かかりますか？」と質問されるお客様がいらっしゃいますが、実際に現場を見てからでないと作業員も判断でき兼ねるという事なのです。
いくらお客様のご希望が「高圧洗浄」であっても、現場の状況によっては使用できない場合もありますし、簡単に解決できるだろうと思っていた現場でも予想外のトラブルが判明して長時間の作業になる事もあります。
こればかりはその現場現場によって、作業方法も作業時間も「やってみないとわからない」というのが本当のところなのです。
ただ、同じ「排水詰り」の状況でも、一般のご家庭よりは店舗での作業の方が作業時間は長くなると思われます。
店舗様の場合、営業時間にかからない様に解決されたいと思われるのは当然だと思いますが、定休日や営業時間前など、作業時間に余裕のある日程を選んで頂き、ご連絡いただければと思います。
もちろん、「営業中だけど、排水が詰まってどうにもならない、今すぐ来て！！」という場合でもお伺いはできますが、状況によっては応急処置的な作業になる可能性もある事をご了承下さい。
『山川設備』のホームページには料金表のページもございますので、ご参考にしていただければと思います。