2021/04/15に琵琶湖でバス釣りをしに行きました。
自分の場合、特に休みは決めておらず春は頻繫に休んで釣りに行きますが12月なんかはほぼほぼ休まず仕事をしとります。
何で春は釣りばっかりしてるかと言うとブラックバスと言う魚は春に産卵してるからその産卵を中心に考えて居場所を探すんですが割と浅いトコに居ついてるんで簡単なんです。
では、今回の釣行がどんな感じの釣行になったか詳しく解説して行きます。
春の必須アイテム
自分はエレキを踏むのが苦手でこの時期はアンカーを必ず持って行きます。
このアンカーって良いアイテムでエレキだと踏んでいると水の中でモーターが回る音がまあまあしてるみたいなんですがアンカーで固定してるとボートも風景に同化出来てる様な気がします。
この時期から賛否両論はありますがサイトフィッシングをするのにエレキを踏んでるかアンカーで固定をしてるかでネストの魚が戻ってくるスピードが違う様に思います。
今回は前回網に入る寸前にデカい魚にラインを切られたんで帰りにアングラーズ堅田店で買ったデカい網を持ってきました。
これで今回は網に入らんからと言い訳は出来ません。
何を寝ぼけたのか寝巻のまんま琵琶湖に来たんで昼前までは寒かったです。
今回の作戦ではラバージグなんかも投げようと思ってたんですが結局ほとんどの時間はジグヘッドを投げていました。
今回もオリーブさんでレンタルボートを手配して葦際を北へ北へと上って行きました。
湖上で営業LINEが…
西琵琶湖マリーナからひさの屋さんの前の葦際をやって移動をしようとしてる時に1本のLINEが来ました。
某人気バスガイドさんにキャンセルが出たそうでその営業LINEでした。
こんなハイシーズンに声を掛けてもらえたのはラッキーで二つ返事でOKしてこの時点で釣ってもないのにホッとしちゃいました。
オリーブさんから岸沿いを北に上がるとこの建物に辿り着くんですが前にある桟橋にいつもどデカいバスが付いてます。
今年初めて行ったんですが営業LINEのついでにこの写真を送ったら『今年は不在がち』って話が聞けてたんですがやはり反応が無かったんで何投かしてから見に行くと不在でした(号泣)
ちなみに手前側の葦もいつもならどデカいのが1匹居てるんですがソイツも不在でした。
ジグヘッドを多用
色んなジグヘッドを投げたんですが(某浮き漁礁)ヴィローラ4インチが圧倒的に魚が湧いてきました。
いわゆるミドストってヤツなんですがグリパンが圧倒的に見やすいです。ただ、ヴィローラの2・5インチは全く魚が湧いて来ませんでした。(帰りに2・8インチを買ったんで次回リポートします。)
ラストのヴィローラ4インチグリパンに超特大が襲ってきて掛けたんですが最初のダッシュでアッサリ切られました。
それからはワカサギカラーを投げてましたがかなりの数が浮き漁礁に付いてました。
浮き漁礁名物 ルアー拾い
今回も浮き漁礁でルアーを拾いました。フックは前も後ろも付いておらず引っ掛かってる状態でした。
特にサビはありませんでしたが汚れていたんで洗ってあげる必要があります。
またフックを買ってきて取り付けたいと思います。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?結局20チェイスありましたがバイトしたのは4匹でその内3匹はヴィローラ4インチでした。
帰りにセブンパームスさんとアングラーズ堅田店さんに寄ってみましたが4インチは売り切れで2・8は1袋買えました。
そう考えたらジャスターフィッシュの4・5も3・5も売り切れないから超助かります。
ちなみに浮き漁礁ではジャスターフィッシュは3・5より4・5の方が魚が湧いてきます。
ジグヘッドをやるなら4・5の方が動きが良いです
次の釣行は18日で某ガイドさんに乗ります。現場からは以上です。
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