大阪府大阪市浪速区難波中より【5階 男子トイレの大便器 詰まり】って依頼が舞い込んできました。
実はこの後に用事があったんで『ちゃっちゃと抜いて戻らなっ!』って思ってました。
普段の作業では汚物やトイレットペーパーの流し過ぎによるトイレ大便器の詰まりは95%の確立でローポンプ作業による通管作業で解消させれてるんですが今回はそうではなかった話です。
では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
現場の措置は

【到着時の状況 扉】
現場に到着するとトイレのドアに貼り紙がしてありガムテープで扉の上を固定して入れない様にしてくれてました。

【トイレ 到着時の状況】
到着時の状況としては多少床が水浸しになってて左側にスッポンが置いてました。

【便座にも使用禁止の貼り紙】
便座にも使用禁止の貼り紙がありました。入り口の件と合わせて100点の対策です。
品番確認をすると

【タンクはTOTO SH370BA】
トイレタンクの品番確認をするとTOTO SH370BAのトイレタンクでした。

【便器の品番 TOTO CS370】
大便器の品番確認をするとTOTO CS370の便器でした。
やっと詰まりの確認

【到着時の状況 水は引いてる】
この写真の状況を見て『ローポンプ作業しても無駄かな?』って思ってました。
って言うのも便器の水が水封出来るか出来ないかのギリギリラインまで下がっていたからです。

【トイレットペーパーを流すテスト】
通常の水のみを流した時点で『こりゃ何か落としたなぁ~(笑)』って思いながらトイレットペーパーを流すとこんな感じの流れです。
ローポンプ作業

【ローポンプ作業】
この時点で完全に異物を疑ってますからいつものリズムを封印して引いて、引いて、ひたすら引いてって作業しました。
手応えを確認して『ダメだこりゃ!』って諦めました。
洋式便器を外します

【トイレタンクを外します】
まずは止水栓周辺を解体してトイレタンクを外します。

【外したトイレタンク】
最初にトイレの扉に貼ってた貼り紙を入り口のドア外側に貼り替えてトイレそのものを閉鎖してトイレの脱着作業をして行きます。

【便器を外してフランジの確認】
この時点でフランジに何か異物が引っ掛かってないか?排水管は詰まってないか?の確認をします。

【便器を横に向ける】
便器を横に向けて出口を確認して行きます。ってか見えたよね(苦笑)

【便器の出口にタバコが見えてる】
男子トイレやから生理用品の可能性は極めて薄いと思ってたらタバコが出口に引っ掛かってました(笑)

【取り出したタバコとトイレットペーパー】
流石に新品のタバコは水を含んでパンパンになるからローポンプ作業では引きずり出せません。
トイレを復旧作業

【便器を戻して行きます】
外した順番にトイレを戻して行きます。

【掃除点検口の確認】
今回はこの掃除点検口は要らなかったんですが土間排水口やったらと思って開けました。

【バケツの水を流すと逆勾配】
開けたら汚物も来てたし虫が酷かったんでバケツに水を溜めて流すと排水管に水が溜まりました。恐らく逆勾配です。
通水テスト

【トイレットペーパーを流す】
トイレットペーパーを流す通水テストをして行きます。

【ジャンジャン水が流れる】
いやぁ~水の流れが復活しました。

【作業後の写真】
トイレットペーパーを流す通水テストしながら各箇所の水漏れ確認して問題が無ければ作業は終了です。
まとめ
今回は序盤で『ローポンプ作業では無理やろなぁ~』って思ってました。
恐らくタバコを落として拾うのが嫌で流したんやと思うんですが…
男子トイレにも汚物入れを置いてたら拾って捨ててたかも知れません。
どちらにしても『トイレにウンコとトイレットペーパー以外は流しちゃダメです!』ってお伝えしておきます。