兵庫県尼崎市富松町より【お客様の男性用トイレタンクの水が溜まらない】ってトイレタンクの修理依頼が舞い込んできました。
トイレタンクの修理で水が溜まらないって症状はボールタップやダイヤフラムの故障か排水弁やフロートゴムの不具合が考えられます。
後、変わったところではチェーンが切れてフロートゴムや排水弁に挟まるってパターンもあります。
参考記事はこちらからどうぞ!
【トイレ大便器 水が流れっぱなし TOTO SH370BAの修理方法】
【トイレ ロータンク水が溜まらない TOTO SH680BA】(本館サイトの施工例のページ)
では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
トイレの水が溜まらない状況確認から

【可愛らしい貼り紙】
現場に到着するとトイレのドアに可愛らしい貼り紙がしてました。
この貼り紙だと誰も気付かないんでしょうが鍵を掛けていたんで誰も入れません。

【トイレ 到着時の状況】
トイレに入り音を聞いてみますが水が出っ放しって感じではなさそうです。
トイレの品番確認

【TOTO SH30BA】
トイレタンクの品番確認するとTOTOのSH30BAでした。

【CS20AB 便器の品番確認】
便器の品番確認するとTOTOのCS20ABでした。
トイレタンク内の確認

【トイレタンク内の確認】
トイレタンクの蓋を開けて中の確認をすると普通に水が溜まってました。
何度かレバー操作して水を流したんですが特に問題ありません。
店員さんを呼んで一緒に確認すると『アレっ?1回流すとなかなか水が溜まらなかったのに』って感じです。
水道メンテナンス会社経由の案件だったんで報告の電話をしながら何度かテストを繰り返すとやっとこさ水が出なくなる症状が現れました(苦笑)
『良かったぁ~帰った後じゃなくて!』って水道メンテナンス会社と店員さんが言ってました。
ダイヤフラムの交換手順

【浮き球を外す】
トイレタンクの上に棚が無ければもっと分かり易い写真になるんですがまずは浮き球を外します。

【浮き球を外した状態】

【ダイヤフラムの固定を外す】
次にダイヤフラムの固定を外します。

【ダイヤフラムを外す】
んでダイヤフラムを外します。

【TOTO TH405S】
新しいダイヤフラムはTOTO TH405Sです。

【ダイヤフラムを設置】
ダイヤフラムを設置する時の注意点はポッチを合わせる事です。

【ダイヤフラムの固定】
ダイヤフラムの固定作業は両手でやります。左手でダイヤフラムを押さえつけてポッチがズレない様にして右手で回します。

【浮き球を取り付け】
浮き球を取り付けて行きます。ラジオペンチで挟みながらやると楽に取り付け出来ますがくれぐれも力加減に気を付けて下さい。
手洗い無しの場合はこのタイミングで通水テストが出来ます。

【古いダイヤフラム】
報告用の写真を撮って行きます。

【内蓋を閉める】
いつもうるさく言ってますがこの内蓋をパチンと閉めて下さい。
ここがポイントなんですがちゃんと閉めてなくてトイレタンクの下から水漏れさせてる人を何度も見た事があります。

【作業後の写真】
蓋を閉じて何度か通水テストをしたら作業は終了です。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?ダイヤフラムの交換をしてすぐに症状が再発するならボールタップの交換をするんですがSH系はボールタップの交換はあんまりお勧めしません。
トイレタンクが現行で用意が出来るんならトイレタンクを交換した方が安心です。
もしトイレが廃盤商品なら便器とタンクを交換したら良いんです。
『そんな大袈裟な!』って思う人も居てるかも知れませんが現行のトイレタンクの交換なんて落ち着いて説明書通りにやれば素人さんでも出来ますから(笑)
『知らんけどっ!(笑)』
現場からは以上です。