カウンターに付いてるシャワー水栓の交換 タブチ製のシャワー水栓
東大阪市鷹殿町より【カウンターに付いてるシャワー水栓の交換】って依頼が山川設備に舞い込んできました。
もう少し詳しく言うと【お前に水栓を交換させるのにどこの寸法を見といたら良かったんやっけ?】っていつもの石切で工務店を営んでいるパイセンからの依頼です。
台付シャワー水栓の芯々を計ってくれたら良いんですが…
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から
堺から戻ってる最中にパイセンからのLINEで写真が送られてきて冒頭の『どこの寸法を計るんだっけ?』って感じです。
相変わらず見たい情報が不足しているんで実際に自分が現調しに行きました。
現場に到着して『うぅ~ん、自分も初めて見るカウンターだなぁ~』って思いました。
点検口を開けてシャワー水栓の芯々を計ってパイセンと某ホームセンターに走りました。
シャワー水栓の交換
某ホームセンターから帰ってきて全体止水をして既設水栓の解体撤去をしました。
自分だったら某ホームセンターで売ってるシャワー水栓は絶対に選ばないんですがパイセン曰く『ここ借家だから…』って感じです。
点検口の復旧
点検口を復旧させてパイセンがコーキング処理をしてはりました。
自分は『今日はポンポコ温泉へどうぞ!』って言ってたんですがパイセンは『9時以降だったら大丈夫』って言ってました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
堺から真っ直ぐ帰ってたらまた琵琶湖に行ってたと思うんでパイセンからの連絡があって良かったです。
この現場の帰りに例の焼肉屋さんの手洗いも直してきました。(本館サイト参照)
現場からは以上です。