給湯器配管から水漏れの為、調査及び修理対応をお願いいたします
伊丹市山田より【給湯器配管から水漏れの為、調査及び修理対応をお願いいたします】って依頼が舞い込んできました。
もう少し詳しく言うと【※給湯側配管継手漏れとの事】との事です。
元請けの水道メンテナンス会社の担当者様に『ポリの継手はあるか?13やと思う』って言われて言ったんですが13じゃありませんしポリブデン管でした。
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では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
まずは状況確認から

【到着時の状況 給湯管水漏れ】
現場に到着して給湯器を眺めてるとニコニコしながらこちらを見てる人が居てたんで話し掛けてみると店員さんでした。
写真を見せてもらいながら説明を聞いてたんですがどうやら止水栓閉めてるみたいでした。

【開栓したら噴水】
止水栓を少しだけ開栓したら噴水の様に水漏れが始まりました。
ガス屋が先行で入って『給湯管やっ!』って言ってたそうなんで給湯管で間違いないんでしょうが問題は何処で漏れているのか?
給湯器のカバー内で保温設備施工までしてて破裂ってのは珍しいんです。

【継手が割れていた】
保温設備を給湯器側から捲っていくと最初の継手が割れて抜けてました。
こんなトコが割れるなんてあんまり見た事がありません。
ただ、ポリブデン管で16やったんで『いつも分かった様な事を言ってる時は全部外れとんなぁ~』って思いました。
給湯管一部切り換え

【給湯管一部解体撤去】
架橋ポリエチレン管しか持ってませんがシャワールームが使えていないんで一刻も早く復旧しなくちゃいけません。
お客様はポリブデン管や架橋ポリエチレン管の違いなんかどうでも良い話なんです。
そんな訳でとりあえずポリブデン管を一部解体撤去しました。

【一部配管切り換え】
給湯器側は架橋ポリエチレン管で継手も架橋ポリエチレン管用なんですが既設配管はポリブデン管となります。
勿論、邪道なんは百も承知で繋ぎました。

【作業後の写真】
とりあえず応急処置で配管を繋ぎ、ひょっとしたらこのまま行くかもしれないんで保温カバーも一部ビニールテープで仮止めしときました。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?
本来ならばポリブデン管のメーカーを調べて同じメーカーの継手を用意して一部切り替えをするんが正解です。
ただ、現場ではそんな事にこだわってる時間が無い時もあります。
究極は水漏れしなければ良いんです。
過去にVP管をHI管に切り換える事に何も言わんかったヤツが今回はごちゃごちゃ言ってきたんでカチンときた作業報告となりました。
現場からは以上です。