大阪市浪速区難波中より【キッチンシンク下の排水管から水漏れ】って依頼が舞い込んできました。
連絡を受けた時間が夕方前やったから『到着すんのピーク時になりそうやけど大丈夫なん?』ってやんわりと断ったつもりなんですが『全然大丈夫です♪』と全く引く気は無さそうでした(大汗)
排水管から水漏れって事やったんですが実際はフレキ管の水漏れ修理になりました。
では、この現場がどんな感じの現場やったんか詳しく解説して行きます。
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まずは水漏れの状況確認から
現場に到着すると状況があまりよく分かってない感じの女性店員さんが対応してくれました。
『キッチンシンク下の排水管から水漏れってのを直しにきました』って言うと『ここの事かな?ここは水漏れしてるの知っています!』って洗い場シンクに案内されました。
厨房に入った瞬間から水漏れしてるのが分かる位の水漏れでした(爆笑)
シンク裏のフレキ管からボタボタと水漏れしてました(苦笑)念の為に『この水漏れを直したら良いんですね?』って再確認して写真を撮り始めました。
まっ、ここじゃなくてもこれだけ水漏れしてる写真を撮っとけば問題無いんで(笑)
お湯のフレキ管やったんで給湯器で止水して蛇口を触るとグラグラしてるんでこちらも固定をして行きます。
漏れてる量が量なんでフレキパッキンの交換は試さずフレキ管そのものを交換して行きます。
フレキ管の解体撤去
コロナウイルスの影響か夕方のピーク時のハズなのにお店にはあまりお客様が居なかったんでフレキ管を解体撤去して駐車場に戻ります。
本来ならば寸法を図り車に戻るんですが暇そうだったんで給湯器で止水したままにしました(爆笑)
フレキ管の取り付け
新しく作ったフレキ管を持って戻ってきても『お湯が出ないんです!』って大騒ぎにはなってませんでした(笑)
ってか、この時点でも時間帯責任者様は戻っておらず、何処に行ったのやら…
立水栓の固定を先に済ませてフレキ管の接続をして行きます。
蛇口のレバーが壁に当たってたんでレバー調整もコソっとしてシンクを壁ビタにしたんですが誰か気付いてくれんかね?
給湯器の止水バルブを開栓して水漏れ確認をして行きます。そろそろ戻って来るかな?って思ってたんですが時間帯責任者様は戻って来ませんでした。
まとめ
そんな訳でいかがでしたか?排水管から水漏れって聞いてたのにフレキ管の水漏れを直してきました。
飲食店の責任感の無い人が依頼してくると本人が休みだったり不在だったりします。
挙句の果てに伝達されてないと全く分からない時があるんですが、そんな時は出張費だけもらって帰ります。勿論2度と行きません。現場からは以上です。